Beacon hill parkのチルドレンズファームに行ってみた!赤ちゃんヤギに会ってきたよ♡

ビクトリア

カナダのビクトリアに遊びに来たら何する?ビーコンヒルパークの中にある、チルドレンズファームに行って動物に癒されてみませんか?

今回は、小さな動物園チルドレンズファームについてご紹介したいと思います。

チルドレンズファームに行ってみた!

ビーコンヒルパークにあるチルドレンズパークは、3月1日から~10月の第2週目の間だけ、毎日朝10時~4時の間にオープンします。

私が行った日は、3月にチルドレンズファームが開園してすぐで春休みの真っただ中。平日にもかかわらず、たくさんの親子連れが開園前に集まっていました。

10時になるとチルドレンズファームが開園し多くの人が一度に押し寄せます。ここではボランティアの人たちが働いています。入場料は寄付金になるのでいくら払っても構いません。チルドレンズファームの寄付金の目安としては、大人4ドル、子供3ドルと書いてあります。

子ヤギの登場イベント

10時に開園して、中に入ると一目散にふれあい広場のへ向かいます。ふれあい広場に向かってこのように列を作ります。毎朝10時10分または4時10分に子ヤギがふれあい広場に向かって走る姿と帰る姿を見ることができます。私が行った日は、100人以上の人が子ヤギの登場を待っていました。

10時10分になると係員の人が出てきて、「今から子ヤギが走ってきます。手をたたいて迎えましょう!」とお客さんに声を掛けます。そのあと30匹ほどの子ヤギたちが、元気よく飛び跳ねてきました。

ふれあい広場で赤ちゃんヤギとふれあう

子ヤギたちが走っていった先には、PETTING AREAというふれあい広場があります。ここでは子ヤギたちと触れ合うことができます。


ふれあい広場のルール
子ヤギに触れたり、ブラシをしてあげることは大丈夫です。ヤギを怖がらせたり持ち上げたりする行為はやめましょう。餌をやるのも禁止です。ヤギたちに思いやりの気持ちをもって触ってあげましょう。


隅っこで遊んでいるヤギたちがとってもほほえましかったです。可愛すぎて抱きしめたくなります。

子ヤギを見てはしゃいでいる子供たちが、また可愛い。子供たちは、ヤギに触るのに夢中です。そして子ヤギたちはお母さんのお乳を探すのに必死です。

ふれあい広場の中に椅子が用意してあるので、そこに座っているとヤギが近くに寄ってきてくれるの触れ合うことができます。日向ぼっこしているヤギが気持ちよさそうにしているのを見てほっこり。ヤギたちは髪の毛や指、服のすそなどを食べようとむしゃむしゃしてくるのでかまれないように気を付けましょう。

他にも癒しの動物たち

小鳥

入口すぐの小屋には小鳥たちが飼育されています。え、こんなところにも?と思うほど小さくて愛らしい色とりどりの小鳥がいます。

にわとり

タイガー柄のニワトリさん。すごいおしゃれ!ほかにもふわっふわのニワトリもいました。

私が知っているニワトリとは全然違う気がします。笑

アルパカ

カメラを向けると、絶対振り向いてくれる茶色いアルパカさん。

人がどれだけカメラを向けても一切見向きもしない白いアルパカさん。笑

赤ちゃん羊があどけなくて可愛い。

羊を眺めていると、鳴きだした2匹。対照的な鳴き方をする2匹をみて、私は笑いが堪えられず一人で笑っていました。チルドレンズファームに行った方はぜひ、この2匹の鳴き方に注目してみてください!笑

ポニー

ヤギ小屋のすぐ隣にあり、2匹ともとっても落ち着いてのんびりしています。

モルモット

モルモットが丸くてちょこちょこしてて本当にかわいいです。ベンチが中にあるので座ってずっと見ていることができます。子供たちも部屋の外から興味津々で小屋の中を覗いていました。

うさぎ

うさぎもひっそりと小屋の中でくつろいでいます。

朝早くに見に行った日の豚さんは二人とも気持ちよさそうにベットに寝ていました。別の日、お昼頃に見に行ったときには、2匹とも鳴きながら走り回って遊んでいてとても可愛かったです!

まとめ

とても小さい動物ふれあい広場です。チルドレンズファームには家族連れがとっても多いですが、一人で行っても十分楽しめました。

春休みや夏休みなどの学校の休日は、人が多く押し寄せます。人が少ない時に行きたいのであれば、スクールホリデーや祝日ではない平日のお昼ごろがおすすめです。子ヤギの登場イベントがある10時10分と4時10分もまた人が多くなります。写真だけではお伝えしきれない可愛さ、ぜひ実際に見る価値があると思います。

ビクトリアに訪れた際は、ぜひ行ってみてくださいね!

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