【英語で接客】使えるカフェ店員の基礎英会話40フレーズ

カフェ

【カフェのカウンター】で使える接客英会話

接客英語<挨拶編>

まずお客さんが来たら、挨拶をしましょう。

Good morning. How are you?
(おはようございます。調子はどうですか?)

「How are you?」 は海外であいさつをする際の基本です。

How are you doing?
(調子はどう?)

「How are you doing」は、「How are you」に比べてカジュアルで親しい人や、毎日顔を合わせている人に対して調子はどう?今日はどうする?という意味を込めます。

Hi, How’s it going?

(最近どう?)

「How’s it going?」は、「How are you?」や 「How are you doing?」よりもっとカジュアルな表現です。

接客英語<持ち帰り?イートイン?>

To have here or take away?
(こちらで食べますか?お持ち帰りですか?)

「take away」はオーストラリアで良く使われています。日本で使われている「Take out」ではないので注意しましょう。

For here or to go?
(店内で食べる?それとも持ち帰り?)

「To go」はカナダやアメリカでよく聞きます。「Take away」も「To go」もどちらも同じ意味なのでどちらを使っても問題ありません。

接客英語<カフェの注文を聞く>

How can I help you?
(いらっしゃいませ。注文はいかがいたしますか?)

挨拶の後に続けて言う、基本的な注文の取り方です。

What can I get started for you?
(いかがいたしましょうか?)

「How can I help you?」よりカジュアルですが、どちらでも言いやすい方を使いましょう。

【海外のカフェ】を楽しむ!働く!覚えておきたいコーヒーのメニューの違い<完全版>

接客英語<注文を繰り返す>

注文が1つや2つであればわざわざ繰り返す必要はありませんが、1度に4・5個以上の注文があったときは繰り返して確認します。

So, I have a 〇〇, a △△ ,a ■■ and ◎◎.
(〇〇をひとつと△△をひとつと■■をひとつとと◎◎ですよね?)

Just double check. We’ve got one of 〇〇, one of △△ and two of ■■.
(ダブルチェックしますね。〇〇をひとつと△△をひとつと■■をふたつでしたよね?)

どちらも記号の部分に商品名aやoneのところにお客さんがその商品を注文した数を入れて使いましょう。

接客英語<他に注文していないものはないか>

ここは省略しても構いませんが、お客さんが「まだ何か注文を迷っていそうな場合」や、「会計を伝える前」に聞いてみましょう。

Anything else?
(他には?)

Is that all?
(これで全部?)

「Anything else?」や「Is that all?」はかなりフランクな言い方ですが、働いているときに他の店員さんも使っていました。

Can I get you anything elese?
(何かほかに注文はありませんか?)

「Anything elese?」や「Is that all?」に比べると丁寧な表現です。

Did you want any cakes or anything?
(ケーキとかはいらなかった?)

飲み物だけを注文した人に、ケーキやペイストリーはいらないか聞く時に使えます。

接客英語<合計の金額を伝える>

That’s gonna be 10 dollers all together.
(全部で10ドルです)

注文が2~3個以上の場合には、全部での意味のある「all together」を使います。

It’s coming out 10.50.
(10ドル50セントです。)

5ドルや12ドルなど、金額が整数の場合には数字+doller(ダラー)と発音しますが、10ドル50セントなど金額が小数点になる場合には、数字の後にドルやセントは言わずに数字だけを伝えます。10ドル50セントなら「テン、フィフティー」と言います。

接客英語<おつりを渡す>

Here’s your change.
(おつりです)

「Here’s your change.」と言ってお金を渡せば大丈夫です。あまりにもおつりが高額な場合には、おつりの金額を伝えて渡しましょう。

接客英語<商品の受け取り場所を案内>

Take a seat where ever you’d like.
(どこでも好きな場所に座ってください)
I’m going to send everything you ordered out to number 12.
(注文をこの12番に持っていくね)

番号を渡して、テーブルに料理などを持っていく場合に使えます。

Grab a seat and I’ll bring it over.
(席についてて。商品持ってくるね。)

上の文章より簡単で、カジュアルな言い方です。

You gonna wait for over by the lamp for your drink.
(あのランプの下でドリンクができるまで待ってください)
They will call your name up!
(準備が出来たら名前を呼びます)

スターバックスなどのカフェで、商品を注文する場所とコーヒーを受け取る場所が離れている場合に使えます。

接客英語<商品を渡す>

Here you are!
(どうぞ)

Here is your coffee.
(こちらがあなたのコーヒーです。)

接客英語<会話の最後>

Have a nice day!
(素敵な日を過ごしてね)

Have a good one!
(いい一日を!)

Enjoy the rest of your day.
(残りの1日も楽しんでね!)

Enjoy!
(楽しんでね!)

「Have a nice day!」が一番の基本です。いつも同じ言葉をいうのが何か物足りないなという場合に、たくさんの表現があるので会話を楽しんで使ってみましょう。
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