【2020年6月コロナ】日本へ帰国の流れ・空港での検査について

緊急事態

日本に到着してからの流れ

日本に到着するとまず、乗客者全員を集められ「コロナに関しての説明」と「検査をする流れ」についての案内があります。

帰宅方法でグループに分けられる

交通機関を使わず自宅に帰れる人と、そうではない人(乗り継ぎが必要、交通機関を使わないと家に帰られない人)に分けられます。

ブース内にてPCR検査をする

ここからは直接自宅に帰宅できる人の流れを紹介します。

ブースが3つほど設置されていて、順番に並びPCR検査を受けます。機内で記入したプリントを提出し、綿棒で鼻の中の粘液を取られて検査がされます。結果はすぐには出ないのでその時点では検査のみです。

通常通りの入国審査→荷物受け取り→税関

検査を終えたら、通常通りの入国の流れになります。入国審査があり、預け入れをしていた荷物を受け取ります。通常スーツケースなどが流れてきますが、係の人が荷物をカートに載せて待っていてくれていたため、スーツケースを自分で探したり取る必要ありませんでした。その後、税関を通り終了です。

ゲートを出た後の流れ

ゲートを出た後は特に監視等はされないため、そのまま自宅に帰ることが出来ました。虚偽の申請をした場合は罪に問われるため、もちろん真実を記載する必要があります。

かかった時間は30分~1時間

今回、直接自宅に帰宅できたことや、体調不良などがなかったため、スムーズに検査を終えることが出来、日本に到着してからゲートを出るまでにかかったのは1時間はかからない程度でした。もちろんその日の混雑具合によってかかる時間は変わると思います。

まとめ

こんな状況で大変ですが、海外から日本に帰ってきたい人の参考になればいいと思います。また最新情報が入り次第更新したいと思います。

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