【ファームジョブ1】少しでもお金を稼ぎたい!ストロベリーパッキングで早く詰める方法

仕事

いちごファームで、パッキングを選んだあなた!パッキングで少しでも早くなりたいと考える方!私は、4ヶ月パッキングをし続けて、時給24ドルほどになるくらい速くなりました。

わたしなりの、パッキング方法を教えます!

1、出来るだけラビッシュを作らない。

これは傷がある、これは色が悪いとゴミを選んでいる時間はお金になりません。どうやってトレイの中にあるいちごを自分のお金に変えるかだけを考えてみてください。

2、大きないちごから順に詰めて行く

大きなものから順に詰めて行くことで、残って行くものはサイズがどんどん小さくなり、次第に大きいものと小さいものを一緒に詰めるミスがなくなります。ずっと詰めてると考えている暇がもったいないので、トレイの中のイチゴを見て瞬時に一番大きいものを手に取っていきます。慣れればすぐできるようになりますよ!

3、隠せる程度の傷なら、詰め方次第で隠す

1でもお話ししたように、ラビッシュを作る時間が一番もったいないです。だから、隠せるような傷であればうまくヘタやパックのシール、隣のイチゴなどで隠します。隠すのに時間がかかりそうと判断した場合は、すぐに捨ててください。

4、パックと、スケール(測り)の位置をうまくセットして、詰めて測ってすぐ流せるようにする。

どうやったら、一番動作が少ない方法でパックにイチゴを摘め、流すことができるかを考えてみて下さい。パックを詰め終えた後一回一回同じポジションに空のパックをセットするより、写真のように、元から数枚のパックを置いておいて、詰めたら流す、詰めたら流すという作業が私的には一番効率よかったです。欲張ってパックを重ねすぎると逆に詰めにくくなるので注意です。

5、重さを気にしすぎない。

取れるいちごが少なければ、チェッカーも調べる時間があるので全部の重さまでチェックするかもしれませんが、いちごのシーズンとなる7月8月は朝6時から夜遅くまでいちごを詰めっぱなしです。パッキングをする方も疲れますが、チェッカーもどんどん疲れてチェックが甘くなります。だいたいの重さであれば、チェッカーもするーします。ばれてしまった場合は、「おかしいなあ」と演技をいちおしておいて(笑)その後の数個は規定通りに対応して、また重さは適当にすればいいと思います。(早い子たちは本当に重さチェックしてません。)

6、呼ばれたら素直に取りに行く。

チェッカーとの関係を悪くしない!これがなんだかんだ一番大事かも。チェッカーと仲良くしておくと、ダメな場合も簡単に直してくれたりする場合もあります。ミスし続けて嫌われると、余計に名前呼ばれて無駄な時間が増えたり、お金を稼ぐのが難しくなります。だから、呼ばれたらさっと取りに行ってすぐ仕事に戻る。パッキングはこれの繰り返しです。頑張りましょう!

わたしも4ヶ月ほど働いていつのまにかいちごのチェックがとっても速くなり、詰め方もとってもうまくなりました。こんな詰めるの簡単でしょ?と思うでしょうが、一瞬でいちごを判断して詰めて行くのは本当に至難の技です。せっかくファームジョブするなら極めて見てください!日本でこんないちご漬けの生活をすることなんてめったにないですよ!笑

頑張れ、みんな!

わたしは、5月の中旬から仕事をはじめ、いちごのシーズンになったのが7月ぐらいからでした。4ヶ月して貯まったお金は40万くらい⁉︎

もっといちごのシーズンに行って4ヶ月働いたらもっともっと稼げると思います!

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