【オーストラリア/パース】ワーキングホリデー体験談インタビュー<Vol.10>

インタビュー

ワーホリに行きたいと思ったきっかけは?

学生の頃から海外の文化に興味があり、いつかは自分の目で見てみたいと思っていましたが、当時26歳で仕事もしており中々決心がつかずに迷っていました。ワーキングホリデーに実際に行こうと思ったきっかけは実は占いでした。笑 

友人に誘われて行った占い師に迷っていることを伝えると、実行に移すことが大切だと言われ、その時に私は「自分の人生なんだから人に決めてもらうんじゃなくてやりたいように生きなきゃ」と思い、そこから数日後にビザや航空券などを取り準備をして出発しました。

ワーホリに行く前に不安だったことは?

一番不安だったことは治安です。私は渡航してすぐ農場の仕事をしようと決めていたため、直接その農場に向かいました。大都市であればある程度の治安は調べることができますが、郊外だったため情報が少なく治安が分からず不安でした。

農場に直接行くために、実際に働いてる方と連絡を取り状況を教えてもらいましたが、実際に自分の目でその場所を見るまでは不安でした。

実際のワーホリは想像と違った?

日本に来る前は怖い目にあったらどうしようと考えていましたが、実際はフレンドリーでゆったりと生活する人々ばかりでした。もちろん全ての人が安全なわけではないので、常に犯罪に巻き込まれないように注意はしていました。

ワーホリで行く国や地域を決めた理由は?

POINT

Yuiさんは、オーストラリアパースメルボルンでワーキングホリデーをされていました。

パースには「綺麗なビーチ」、メルボルンには「ヨーロッパ風の建物」がありどちらにも興味があったためです。

ワーホリに用意した予算は?

約60万円

ワーホリで辛かった・大変だったことは?

英語力が足りずに自分の意思を上手く伝えられなかったこと。なかなか英語力が上がらないことに悩んで閉じこもってしまった時期があり、今思えば時間がもったいなかったなと思います。

ワーホリで楽しかった・印象的だったことは?

帰国する前に1か月かけてロードトリップをしたことです。仲間と一緒にオーストラリアの広大な大地を車で走りながら、綺麗なビーチで泳いだり山を登って頂上から絶景を眺めたり、砂漠に寝転がって満天の星空を見上げたことは今でも記憶に残っています。

旅行でのおすすめスポットは?

西オーストラリア州のパースがおすすめです。街自体がコンパクトで生活がしやすく、地域ごとに雰囲気が違ってお洒落なカフェもたくさんあります。

また綺麗なビーチがたくさんあり、船で25分で行けるロットネスト島は最高です。パースから北や南にちょっと遠出をするのも楽しいですよ!

ワーホリで実際にしていた仕事は?

  • 農場での季節労働
  • 日本食レストラン
  • 現地のカフェのキッチンハンド
  • ロッジのハウスキーパー

で仕事をしました。

今からワーホリに行く人へアドバイス

一度しかない自分の人生、したいことができる時間は意外と限られています。ワーホリをしたことで大切な思い出や経験、友人を得ることができ、自分の価値観が大きく変わりました。このすばらしい経験はきっと人生のプラスになると思います。

事前に目標や理由をしっかりと決めて、「とことん楽しむ」、情報や相談する人を見極めて的確な情報収集をしてから渡航すると、もっと充実したワーホリ生活が送れると思います。これからワーホリに行く人が素敵な経験ができますように。

Special Thanks to Yuiさん

Yuiさんインタビューのご参加ありがとうございました。実はYuiさんは私の大親友で、海外生活の辛いことも楽しいことも共有していました。お互いに「自分を変えたい」という思いからワーホリ生活をはじめて、日本に帰ってきた時には全く違う世界が見えるようになり、ワーホリに行ってよかったねと言い合っています。Yuiさんのインスタグラムもぜひチェックしてみてくださいね。

この記事を読んで、自分の体験談も記事にしたいという方大募集しています。私のインスタグラム(@colorfuldays0821)へのDMお待ちしております。

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