英語面接は5つの質問で攻略!海外のローカルカフェの面接で受かるポイント

仕事探し

面接中の英会話で使えるフレーズ集

出会ってすぐの挨拶編

初めて面接官と会ったら最初に笑顔で挨拶をしましょう。

自己紹介をする場合

Hi, I’m (名前). Nice to meet you!
(こんにちは、わたしは〇〇です。初めまして)
I’m pleased meet you.
(<もっと丁寧に>お会いできてうれしいです)

相手に先に名前を言われた場合

I’m (名前). Nice to meet you too.
(私は〇〇です。よろしくお願いします。)

自分の名前を名乗り、「Nice to meet you too.」と言います。

会うのが2度目以降の場合

Hi ▲▲, Nice to see you again.
(▲▲さん、もう一度お会いできてうれしいです。)

Meetは基本的に初めて会う人に、seeは2度目以降に会う人に使います。
Nice to meet youの代わりに、会えてうれしいよという「Nice to see you」を言うといいですよ。

How are you?と聞かれた場合

Pretty good. / Good. / Not too bad.
(かなりいいよ/いいよ/そんなに悪くないよ)

この質問に関しては長々答える質問はありません。逆に長々答えるとその返答に対して質問される可能性がありますし、海外の人たちは「おはよう」ぐらいの気持ちで使ってますので、「Good, thank you. yourself?(いいよ、ありがとう。あなたは?)」と簡単に答えて、相手にパスを回しましょう。

会話の途中の相槌編

私たち日本人が相槌でやってしまいがちなのが、すべてYes! Yes!と繰り返すことです。これは英会話に置いてとても不自然です。相槌の仕方を知って、シーンに合わせて使うことでしっかり話を聞いていることや英語を話せることをアピールしましょう。

Mm-hmm (会話途中の「はい」)

海外でよく日本語で相槌をしている人を良く見かけます。もちろんのことですが、日本語で相槌をしても相手には伝わりません。細かいところまで英語で表現することを知っておきましょう。また他にもこのような相槌があります。

Sure (もちろん)
Right (わかった)
No problem(問題ないよ)
Of course (もちろん)

知っておくだけで会話の雰囲気は変わりますよ!日ごろから使う癖をつけておくことが大切です。

聞き取れなかった質問を聞き返す編

Pardon?(もう一度お願いします)

Sorry?(すみません、なんて?)

相手が話すのが早すぎて聞き取れないことがあると思います。そんな時は、わかったふりをせずにしっかり聞きなおしましょう。

Could you say that again please?(もう一回言っていただいてもいいですか?)

どの言葉を言っても大丈夫です。ですが何度も同じ言葉を繰り返すのは不愉快に思われます。Sorry?または、Pardon?と聞き返すのが一番聞き返しやすいです。

自分の意見を言う編

ついつい言葉が思い浮かばなかった時に、沈黙になってしまったり、「えーっと」と日本語で言ってしまうことありますよね。小さなところから気を付けることで印象は違います。

Well…
(え~っと)

文章の最初に、Well…というだけでいいです。考えている最中で言葉が思い浮かばないときに言って時間稼ぎをしてみましょう。毎回毎回繰り返すのはしつこいですが、適度に使う分には問題はありません。

I guess~
(~だったと思う(推測))

I’m sure that ~
(~は確かです(確定))

自分の意見を言うときには、I think~と使いがちになりますが、「思う」というのにもたくさん種類がありますよね。上記のように、自信がないものは推測のguessを、根拠があって自信を持って言えるものを確定のbe sureを使ってみましょう。

帰り際にお礼を言う編

Thank you for your time.
(お時間取っていただきありがとうございます)

ただThank you というだけでもいいのですが、忙しいオーナーが私のために時間を割いてくれたという意味を込めて、Thank you for your time.と伝えましょう。相手は、また連絡するから!など言ってくれます。

次のページでは、実際に英語面接で聞かれる質問回答例について紹介します。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました