カフェで使える基本の英語フレーズ
カフェ英会話<最初の会話>
(はい、調子はどう?)
Good thank you.
(いいですよ、ありがとう)
まず注文をする前に、店員さんは「Hi, how are you?」と聞いてきます。これは「調子はどう?」という意味ですが、この質問に真剣に答える必要はありません。「Good thank you.」といって軽く流すだけで大丈夫です。友人などの場合には、自分の状況を伝えたり「and you?」などと聞き返すことが大切ですが、店員さんの場合は必須ではありません。
カフェ英会話<注文をする>
(なににしますか?)
①Could I get a small latte?
(小さなラテをください。)
店員)For here or to go?
(店内で飲みますか?それとも持ち帰り?)
②For here, please.
(店内で飲みます。)
店員)Sounds good.
①~をください
- I’ll have (商品名)
- Could/can I get (商品名)
- I’m going to get (商品名)
が使えます。
商品を続けて言う場合には、「and(商品名)」と続けて言えば大丈夫です。
②店内か持ち帰りか
オーストラリアではよく、「For here or take away?」と聞かれます。アメリカやカナダでは「For here or to go?」と聞かれることが多いです。
店内で食べる場合には「For here」持ち帰りの場合には「To go」または「take away」と言いましょう。
海外のコーヒーメニューの違いについて知りたいなら、「【海外のカフェ】を楽しむ!働く!覚えておきたいコーヒーのメニューの違い<完全版>」
カフェ英会話<支払いをする>
注文を終えたら、料金を支払いましょう。
店員)That is gonna be 8.50.
(8ドル50セントになります。)
Can I pay by card?
(カードで支払えますか?)
店員)Sure.
(もちろんです。)
金額はを英語で発音するとき、「〇ドル〇セントの」時はドルとセントを言わずに数字だけを発音します。例えば、8ドル50セントなら「エイトフィフティー」と言われます。ドルの使い方がわからなければ、カードで買う方が簡単です。海外ではカード文化が進んでいるので、1ドル~でもカードを使うことが出来て便利です。
カフェ英会話<レシートをもらう>
Could I get a reciept?
(レシートをもらえますか?)
カフェ英会話<チップを渡す>
海外では、基本的に外食をしたらチップを渡します。必ずではありませんが、とてもいい接客をしてくれたら、気持ちの分だけチップを渡すのが習慣です。基本的にレジのカウンターに、「TIP」と書かれた入れ物が置いてあるので、そこにおつりの小銭を入れるだけでいいです。または、少し多めに渡しておつりはいりませんと伝える方法でもいいですよ。
Keep the change.
(おつりは取っておいて)
I don’t need change.
(おつりはいりません。)
基本的に1つの飲み物だけであれば、50セント~1ドルで十分です。一度に4、5個などの飲み物を注文する場合には、商品の金額の大体10%~20%くらいのチップを渡すと親切です。
カードで支払う場合には、チップの率や金額を選択する画面が出てきます。「カナダの【チップ制度】って何?海外に行く前に知っておきたい相場やフレーズを紹介」を参考にしてみてください。
カフェ英会話<トイレの場所を聞く>
海外のトイレは、日本のトイレと違って安全面を確保するために、鍵が必要だったりパスコードが必要な場合があります。これはカフェを利用しているお客さんのみに使ってもらうためです。
Where is the restroom?
(トイレはどこですか?)
「toilet」は、便器そのものを差します。また、「bathroom」は家にあるお風呂とトイレがセットになったものを差すので、外出先でトイレという場合には「restroom」または「washroom」が最適です。
What is the code for the restroom?
(トイレのコードは何ですか?)
Can I use the key for restroom?
(トイレの鍵を使ってもいい?)
カフェ英会話<Wifiを聞く>
海外のカフェには、ほとんどWifiが設置されています。カフェによっては、お店の中の看板などに書かれている場合もありますが、わからない場合は店員さんに尋ねてみましょう。
Do you have wifi?
(Wi-Fiはありますか?)
Do you have wifi password?
(パスワードはありますか?)
パスワードをどうしても聞き取れない場合や、長くて覚えられない場合には、「Could you write it down for me?(書いてくれますか?)」といって、紙とペンを渡せば書いてくれますよ。
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