ワーホリ前に短期間・効率的に<Vector>でオンライン留学!【基礎・文法編】

語学学校

【オンライン授業】基礎・文法インプットクラス

今回、英語での作文方法が学べる「基礎英語クラス」と中学・高校6年間の英文法を使えるようになる「文法インプットクラス」に参加しました。

基礎クラス

基礎クラスでは、文章の組み立て方について学びました。まず始まったのは、主語によって変化する動詞の使い方についてです。

  • I like you
  • You like her
  • She likes him
  • He likes them
  • They like us
  • We like you
  • You like me

生徒さんが交代で上の文章を何も見ずに言います。ここで大切なのはただ覚えたことを言うのではなくて、伝える相手に向けて目線を変えたり、ジェスチャーを変えることです。そうすることで、実践で使えるように練習ができます。

Vectorならではの品詞の表現方法がある!

授業では、手話のように今使っている単語の品詞(格・節)が何かを考えながら文章を作ります。私は文法の中でも品詞がとても苦手ですが、わからない部分に目を伏せていたので、今回の授業で改めて品詞の勉強が出来ました。

①先生が質問することに対して、まずは知っている単語を使い文章を作ってみる。
②文章が正しいことを確認してから、使った単語は何格なのかを考える

上記の練習をひたすらしていきます。品詞がわかっていないと英語の文章の組み立ては難しいので、基礎をしっかり学べるのは大切だなと思いました。

わかるまで質問に答えてくれる丁寧な指導

授業中、生徒さんがわからないことを理解するまでしっかり質問に答えてくれます。

私は海外の語学学校に行ったのですが先生は現地の人で日本語が話せないので、「意思疎通」や「質問」を伝えるのにとても苦労しました。日本人の先生に英語の基礎を教えてもらえるというのがとても贅沢だなと思いました。

授業を受けている間はチームワークなので、一人の生徒が答えを考えている間もみんなで一緒に考えたり、解答に迷っている人の答えを導き出すためのヒントを伝えたりとみんなで一緒に理解するという空間がとてもよかったです。

なにより授業中、画面上でみんなの顔をしっかり見て話すというのがコミュニケーションに置いてとても重要なことになるので、人を目の前にして英語を話すという実践につながるなと思いました。

文法インプットクラス

今回参加した文法インプットクラスでは、私が苦手な「If~」(条件節・仮定法)の授業をしていました。まず、授業を受けた感想としては先生がとにかく面白い!

Vector式の呪文で文章の構成を理解する

中学校や高校で習った方法や文法用語ではなくて、Vector式の呪文で覚えるんですがそれがとても覚えやすいんです。「呪文」というとなんだか怖いイメージですが、何度も繰り返し文法ポイントを覚える「魔法の言葉」なんです。

授業は体験者の私を含め5人クラスでしたが、1人1人文法の呪文を確認し合います。先生と生徒がその呪文を覚えるまで何度も唱えるので、授業が終わってからも頭から離れないほどでした。

自分たちの日常の体験から英語の例文を作るので、使えるシーンをしっかり想像して学習ができました。

暗記ではなくて身に定着させることが大切

If~の文章って海外生活の日常でかなり使うのに、学校で習うと文の暗記やIfの後ろには主語がきて動詞が・・・と形ばかりでパッと出てこなくて苦労しますよね。特に「仮定法」は、”実際には起こりえないことを仮定して話す”と一見難しく感じてしまいがちでうまく使いこなせなかったりします。

今回文法を教えてくださった先生は、暗記ではなくて身に定着させることが大切だとおしゃっていました。いざIfの表現を使う時に、先生が言っていたことや呪文をすらすら言えるような気持ちになる自信がつくクラス体験でした。

YouTubeで仮定法の授業が公開されています!>>>YouTubeリンク
(あきこ先生のわかりやすい&面白い授業が見られる!)

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