2020年【イエローナイフ・オーロラツアー】を比較!実体験をもとにツアーの選び方を紹介

イエローナイフ

イエローナイフ渡航前に知っておきたい事

飛行機は遅延はよく起こる

イエローナイフ行きの飛行機は、イエローナイフの天候によって遅延になることが多発しています。実際に私もイエローナイフに行く当日に乗る予定のフライトが、何回か変更になり3時間ほど待ち違うフライトに乗りました。

天候に左右されるので何とも言えませんが、飛行機の遅延がよく起こるということは最初に把握しておきましょう。英語が話せる人は、自分で航空会社のインフォメーションに行って情報を集めるといいと思いますが、全く英語が無理な人は割高にはなりますが添乗員さん付きのツアーをお勧めします。

ホッカイロは受託手荷物に

私はカナダ国内からイエローナイフに飛んだので、受託手荷物ではなく機内手荷物のみで行きました。機内手荷物の中にホッカイロを大量に持ち込んだのですが、検査で引っ掛かり持ち運べる量が決まっていると言われました。

何個まで持ち込めるかはっきりは覚えてないのですが、事前に預ける受託手荷物がある人は受託手荷物に入れておきましょう。

-30度の世界!防寒具は絶対必須

私は冬にイエローナイフに行きましたが、自分の持っている防寒具では全く役に立ちませんでした。⁻30度の世界は侮ってはいけません。空港で自分の持っている十分暖かい恰好をして置いたつもりですが、いざ外に出たら寒すぎて凍ってしまいそうでした。笑 

防寒具のレンタルはついていた方がおすすめです。日本から重い荷物を持っていく必要もありません。

オーロラは写真で見るのとは違う

オーロラをまだ見たことない人に伝えておきたいのは、オーロラは写真や映像で見るようなものとは違うということです。私が初めてオーロラを観たときは、雲のような真っ白なものでした。でもカメラを通すと緑に映るんです。

「これがオーロラか」と少しがっかりしてしまうかもしれませんが、本当に綺麗でオーロラレベルが高いものだと、ピンクや緑の色が肉眼で見えるほどです。最初から写真で見るような色のものだと期待しすぎずに行きましょう。

eTAは渡航前に自分で取りましょう

カナダに渡航するには、観光ビザ(eTA)を事前に取る必要があります。日本語サイトもあるので簡単に自分で申請できます。申請に数日かかる場合があるので余裕をもって申請しておきましょう。7ドル程度(日本円600円程度)で申請ができます。

私流!オーロラツアーの選び方

写真撮影付きが絶対おすすめ

携帯ではオーロラは全く綺麗に撮れません。最新のiphoneなら撮れるかも?しれませんが、iphone8では歯が立ちませんでした。

私が参加したツアーは現地のツアーで写真撮影がついていました。係の人が、ツアー参加者の人たちを順番に取ってくれるので、きれいなオーロラをバックに大量に写真を撮ってくれました。自分たちの写真だけではなくその日に撮れた写真をその日の内にエアドロップなどで送ってくれるので最高でした。

 
 
 
 
 
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もし写真付きのツアーではなく自分で写真を撮りたい場合は、三脚が必須です。三脚が貸し出し無料のツアーなどもありますので、そこに注目してツアーを選びましょう。もちろん自分で日本から持っていくのもありです。

また、オーロラの撮り方は普通の写真の撮り方では映らないので、しっかりネットなどで検索して撮り方について学んでおくことがおすすめです。オーロラは自然現象なので、一瞬を逃さないように!

冬に行くなら日中のオプションも重要視

イエローナイフに実際行って気づいたのですが、街が小さくあまり刊行する場所がありません。なので日中何も時間をつぶせなくて暇になってしまいます。そんな時には、ツアーのオプションにある体験ツアーを活用しましょう。

犬ぞりや、アイスフィッシングなど冬ならではのオプションがたくさんあります。ツアーを選ぶときに自分が体験してみたいオプションがあるかどうかを確認するのも大事です。

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