【第2段】イエローナイフでの食事に困ってる?私のおすすめ!厳選3か所のレストランとカフェを紹介します。

イエローナイフ

予約必須?大行列のBULLOCK’S BISTORO

こちらはインスタをフォローしている方の情報を参考にさせていただき、行ってみました。ホテル(Days Inn)から歩いて16分ほどです。

2日目の14時ごろにお昼の時間が過ぎているから空いているだろうと思って向かったのですが、お店の外には長い列が。周りの他のお店には人影すらないのにやたらここだけ大賑わいでした。待っている人たちはお店の人に伝えて名前を書いてもらい順番を待つシステムでしたが、お昼が過ぎている時間に5組以上待っていたのでまた日を改めて向かうことにしました。

次は日曜日の夕方4時からオープンという情報をつかみ、開店10分前にお店に到着。その時点でこの行列でした。これだけ人が並ぶとどんな料理が出されるのかともっと興味が湧いてきてしまったので、とりあえず開店まで待つことにしました。結局この列に加え、予約していた人がどんどん先に入っていったので私たちはぎりぎり最後に滑り込むことができました。私たちが入った後も長い列ができていました。

お客さんはアジア人がとても多かったです。驚いたのは、韓国の方がとても多く本格的なカメラで店内や調理の様子を撮影をしていたことです。狭い店内で席を移動して写真撮影をしていたのですが、口コミなどで有名なお店なんだろうなあと思いました。私もブログを書くために普段人並み以上に写真撮影をしていましたが、他のお客さんの本気度がすごかったです。笑

焼き立てのパンが美味しかった

店内は人が歩けなくなるほどぎゅうぎゅうにお客さんが入っていて計30席ほどあったと思います。私たちはキッチンが目の前に見えるカウンターに案内されました。

メニューはシンプルで、魚の種類と調理の仕方を選んで注文します。
私はおすすめだと聞いていたイワナを注文。調理の仕方は、炭火焼き、フライパンでバターソテーまたは油で揚げる方法の3つから選ぶことができます。

このおばちゃんが、満席のお店の中で一人で料理しています。私たちは料理している姿を目の前で、しかもいい角度で見れるカウンター席に座ることができたので、ただひたすらおばちゃんの仕事裁きを見ていました。

私たちがお店の中で一番最後にオーダーして、食べ始めることができたのが50分後くらいでした。目の前のおばちゃんが大きな魚を調理している姿を見ているのも楽しかったし、お店の店員さんもちょこちょこ話しかけてくれたので全く退屈せずにいつの間にか50分経っていた感じでした。

来店したら名前を残すというのがこのお店に来た人たちの楽しみのようです。世界中の紙幣や名刺などが壁中に貼ってあって待ち時間にぼ~っと眺めていました。日本の1000円札もありました!私は料理に夢中で残すのを忘れました。笑

ようやく届いた料理!イワナの炭火焼き!サイドメニューでサラダとポテトを選ぶことができます。1皿40ドル(日本円で約3400円)ほどしたので、量が多いことを想定し、私は友達と一皿をシェアすることにしました。想像通り大きなお皿にどーんと料理が出てきて、一人一つずつ頼まなくてよかったとほっとしました。炭火で焼かれたお魚には、すりおろした玉ねぎでできた甘いたれがたくさんかかっていて、待ったかいがあったと思う美味しさでした。

Bullock’s bistro
住所:3534 Weaver Dr, Yellowknife, NT X1A 2J6
電話:+1 (867) 675-0037
ホームページ:facebook

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