カナダで<カジノ体験>初心者でも出来るゲームやルールを紹介

カナダ

カジノの入店ルール

カジノに入店する際の服装

カジノに入店する際には正装しないといけないのかな?と考える人も多いかと思いますが、普段の格好で入店できます。ホテルのカジノなど場所によってはある程度の節度を持った服装が求められるかの姓がありますが、そこまで気を張りすぎる必要はありません。

ですが、ビーチサンダルやタンクトップなどのあまりにもラフな格好は敬遠される可能性がありますので気をつけましょう。

カジノに入店できる年齢

  • アメリカ(週によって全く違う):18~21歳以上
  • カナダ(アルバータ・マニトバ・ケベック州):18歳以上
  • カナダ(上記の州以外):19歳以上
  • オーストラリア:18歳以上

カジノに入店できる年齢は、国ごとによって違います。基本的には、18~21歳以上であれば入店できます。カジノに行く前に年齢制限をしっかり確認しましょう。

カジノに入店する際に必要なもの

カジノに入店する際には2つのIDを見せる必要があります。IDとは身分が証明するものです。一つ目のIDは顔写真付きのもので、パスポートや州が発行しているID、国際免許証などです。二つ目は顔写真がなくても大丈夫なので、名前入りのクレジットカードや学生証も使うことができます。

ゲームをするのに必要な金額

カジノでは、スロットなどであれば1セント(1円)から遊べるものもあるので、いくら持っていないと遊べないということはありません。ですが、カジノにはまりすぎて、お金が無くなる!ということももちろんあります。カジノにはまりすぎないために、自分で遊ぶ金額を決めてお金を持っていくといいですよ。

カジノの店内はどんな感じ?

カジノのイメージといったら「怖い」「騒がしい」などのネガティブなイメージがあるかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。テーブルでプレイしている際に、他のお客さんやディーラーの人と普通に話せるほど静かです。入り口にセキュリティーの人が立っているので、比較的安全です。

カジノ内ではノンアルコール飲料が無料!

カジノでは基本的にアルコール以外のドリンクは無料で飲むことができます。ラスベガスのような場所ではビールが無料で飲める場所もあります。ゲームをプレイをしている際にドリンクをいるかと聞かれる場合がありますが、その際はチップで支払うことが可能です。

カジノでのチップの購入方法

チップ購入は、自分がプレイしたいテーブルに座り現金をテーブルの上に置けば、ディーラーがチップに交換してくれます。チップの色は額によって色が違うため、自分の欲しい色の枚数をその時にディーラーに伝えましょう。

初心者でもできるカジノのゲーム

カジノには「ボードゲーム」と「スロットゲーム」など大きく分けて二つの種類のゲームがあります。スロットゲームは日本にあるスロットゲームと同じようなものと考えてもらえれば大丈夫です。ボードゲームは、トランプを使用してプレーヤーとディーラーに分かれてプレイするゲームのことです。

今回はブラックジャックテキサスポーカーバカラといったカジノで代表的なゲームの簡単な紹介と、初心者にお勧めなブラックジャックの簡単な説明を行います。

【トランプ】ブラックジャック

ブラックジャックはトランプを使用するゲームの一種です。カードの合計点数が21点を超えないように、プレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指すゲームです

【トランプ】テキサスポーカー

テキサス・ポーカーは数多くあるポーカーのうちの一種です。プレイヤーに配られる2枚の手札とディーラーに配られた2枚の手札を、コミュニティ・カードと呼ばれるプレイヤーとディーラーの共通カード5 枚を組み合わせてどちらの組み合わせが強いのかを比較し対決するゲームです。

【トランプ】バカラ

バカラとは、バンカーとプレイヤーのどちらが勝つかを予想するというシンプルなカードゲームです。 また、カードを配るのも開くのも、ディーラーが行うのでプレイヤーはチップをただ賭けるだけです。そのため、初心者にも分かりやすいゲームになっています。

ブラックジャックのプレイ方法

ゲームを始める前にすること

ゲームをする前に、まず席に着きましょう。席に着くとゲームが開始されます。チップを持っていない場合は、ディーラーにチップに変えたい金額のお金を渡して、チップを受け取りましょう。

席の目の前にあるベッティングエリアにチップを置いて、チップをかけましょう。テーブルによっては最低金額や最高金額が決まっている場合がありますので、必ずチェックしましょう。

ブラックジャックのポイントの数え方

ブラックジャックで使用するカードは、ジョーカーを除く52枚のトランプです。

・A:1または11としてカウント
・J/Q/Kの絵札:すべて10としてカウント
・上記以外の数:数字通りにカウント

ブラックジャックでの勝敗の決め方

<勝ちパターン>

配られたトランプの数の合計がディーラーよりも21に近い合計にならば勝ちです。

<負けパターン>

配られたトランプの数字の合計が21点を超えてしまった場合その時点で負けが確定します。また配られたトランプの数の合計が、プレーヤー(自分)よりもディーラーのトランプの合計が21に近いと負けです。

<引き分けパターン>

ディーラーとプレイヤーの数の合計が同じ点数だった場合は、引き分けとなります。

ブラックジャックでの配当方法

勝った場合は掛け金の2倍がもらえます。負けた場合は掛け金全額没収、引き分けの場合掛け金の払い戻しです。最初に配られたカードがA+10またはJ、Q、Kで、ちょうど21になった場合は、「ブラックジャック」と呼ばれ掛け金の2.5倍の金額をもらえます

ブラックジャックのプレイ方法

ブラックジャックはゲームを始めるときに、ディーラーが最初にカードを二枚ずつ配ります。

-ヒット-
自分がトランプを引きたい場合(合計の数字が21より低く、数字がもっと欲しい)は机を指で叩くとディーラーが一枚トランプをくれます。


-スタンド-
トランプが要らない場合(合計の数字が21に近く、数字を足すと21を超えてしまう可能性がある場合)は手を机から離した状態で振ると次の人にトランプを配ります。

ディーラーはトランプの合計が17以上になるまでヒットし続けなくてはならなく、17以上になったらスタンドするというルールがあります。それ故に、プレーヤーがトランプを「引きつづける」のかまたは「引かないか」を考えなければなりません。

その状況を簡単に判断できる指標としてベーシックストラテジーと呼ばれるものがあり、これを覚えることでどの場面でカードを引いてどの場面ならカードを引かないなど基本的なブラックジャックでの立ち回り方を覚えることができます。

ゲームを辞めたいとき

ゲームをやめたい時は、自分の持っているチップを中央に置きチップを大きい額のチップに変えてもらったら席を立つことができます。

プレイ後のチップの換金方法

カジノにはチップを換金できるCashier(キャッシャー)と呼ばれる場所があり、チップをそこに持っていくと現金に両替できます。

まとめ

今回は初心者にお勧めのブラックジャックの簡単な説明をしてみました。ですが、これはあくまで簡単な流れについての説明だけなので、実際にプレイしてみたいなというひとは、友達とトランプで事前にやってみたり、カジノに行ったことがある人に聞いてみましょう。

わたしは、携帯のアプリでブラックジャックを楽しんでいました!カジノでは、プレイしているプレーヤーやディーラーに勝った時には、一緒に盛り上がったり出来るので楽しくプレイできます。海外に行ってみたら人生経験として一度は試してみてもいいですね。

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