【国際免許証】は必要?取得方法や海外での使い方を紹介

ワーホリ事前準備

ワーホリに今から行く人にぜひ準備してほしいのが「国際免許証」です。

今回は、国際免許証ってなに?何のために必要なの?どうやって取得するの?という謎を紹介します。

国際免許証について知ろう

国際免許証って何?

国際免許証とは、日本の運転免許証を英語翻訳化したものです。海外で運転がしたいと思ったときに、日本運転免許を持っていても、日本語で書いてあるため海外では運転が出来ません。ですが、ワーホリに行く前に国際免許証を取っておくと、海外で日本の運転免許証と同じ働きをしてくれます。

国際免許証はどんな時に役立つの?

・海外で運転ができる

海外で運転ができるのがメリットの1つです。ワーホリ中に車がないと不便だからと車を購入する人は多くいます。自分は絶対買わないと思っていても、国際免許証を持っておけば海外の旅先で車をレンタルすることもできます。

オーストラリアは、日本と同じ左側の道路で右ハンドルなので、気軽に車を運転できますよ。道は広いですし運転もしやすいので、国際免許証は絶対取っていくことお勧めします。

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・パスポートの代わりのIDになる

海外ではお酒を買う時たばこを買う時パブに入るときなどに身分を証明するIDが必要になります。常にパスポートを持ち歩くのは危険なため、避けたいものです。そんな時にIDとして気軽に使えるのが国際免許証です。

国際免許証を見せれば、パスポートではなくても身分証明の代わりとしてみなしてもらえます。また、カナダではお酒を買うときに2つのIDが必要です。そんなときにこそ、パスポートと国際免許証を出しましょう。

国際免許証の取得方法

国際免許証の取得方法は各都道府県によって違います。ここでは大まかな取得方法について紹介します。

国際免許証取得に必要なもの

まず、国際免許証を取得するには下記を準備しましょう。

・パスポート
・運転免許(※1)
・証明写真(※2)
・手数料(※3) 
印鑑(※4)
・昔の国際免許証(保有している場合のみ)

※1 免許証住所が申請する都道府県内にあり有効期限が1年以上あること 
※2 縦5センチ×横4センチ、申請6ヶ月以内に撮影したもの
※3 手数料は各都道府県によって違います。私の県は、2350円でした。
※4 印鑑は必ず持っていきましょう。私は印鑑を持っていくのを忘れ運転免許証を取得できなかった時がありました。

国際免許証の取得できる場所

国際免許証は、各都道府県の交通安全教育センターで取得ができます。警察署などでも発行してくれる場合がありますが、日数が2週間程かかる可能性があるため余裕をもって申請しましょう。交通安全教育センターでは即日で発行してくれます。だいたい申請は1時間以内で終わり、すぐに発行してくれました。

国際免許証の有効期限

国際免許証の有効期限は、国際免許証を発行した日から1年です。なので早めに取得するのではなく、できるだけ出国する日のぎりぎりに取得するようにしましょう。

まとめ

運転をしなくても、持っているだけで役に立つ国際免許証。海外生活で車が運転できるかどうかで、見れる世界は大きく変わります。

国際免許証を賢く使って、素敵な海外の生活を送りましょう。

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