BLOG:カナダに来て6か月!近況報告

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みなさんこんにちは!私がカナダでワーキングホリデーを始めて、6ヶ月が経とうとしています。 2ヶ月おきにこの日常ブログを書いていますが、時間が経つのが本当に早いです。そう感じられるのも、いいことも悪いことも含めて毎日が充実しているおかげです。今回は、3月から4月のビクトリア生活について書いていきたいと思います。

3月は大きな夢を叶えた月

別の記事に書きましたが、夢だったイエローナイフに行くことができました。実際に自分の目で大空に広がるオーロラを観ることができて本当に幸せでした。夢ってちゃんと思っていれば叶うんだな、あとは自分の気持ちと行動次第だなと感じました。イエローナイフについては、十分記事に書いたのでここでは書きません。(興味のある方は下のリンクからどうぞ♡)

イエローナイフの記事はこちらから>>>イエローナイフにオーロラを観に行ってきました!私が参加したツアーの詳細、感想、費用を写真とともに紹介します。

4月。待ちわびたビクトリアの春

私がビクトリアを選んだ理由は、ビクトリアが花の街と呼ばれているからでした。やっと春になり温かくなり始めたので、街の中がお花でいっぱいになっています。街のいたるところに色鮮やかなお花が植えられているため、街を歩いているだけで観光に来たような気分になります。

都市選びで迷っている人、お花が好きであればビクトリアをおすすめします!ビクトリアの春の様子については改めて記事を書きたいと思っていますので、是非興味のある方は参考にしてみてくださいね。

引っ越し直前。感謝しかない出会いの数々

カナダに着いたときは友達も知り合いも誰一人いませんでした。半分は冒険、半分は意地で一人でもどうにかなると思ってやってきました。正直、投げやりだったかもしれません。私は、友達は本当に気が合う人じゃないと作らなくてもいいって思ってしまうタイプなので、日本に大事な友達がいたら、カナダに心を開けるような友達が出来なくてもいいかなと思っていました。

いつの間にかなんでも相談できる友達

初めてのバックパッカーホテル生活で最初に助けてくれたゆみちゃん。たまたま同じ部屋で一緒にいれたのは数日だったけど、カナダ生活のスタートを助けてくれました。お互い別々のローカルのカフェで仕事や生活をして、週に一回一緒にビクトリアのカフェやレストランを探索しました。趣味も考え方も似ていて、仕事やカナダでの日常についてすぐ相談できる相手がいて本当にありがたかったし、心を開ける唯一のお友達になってくれました。ゆみちゃんの考え方や優しさのおかげで何度救われたことか。たくさんたくさん助けてくれました。本当に感謝しています。

家族のように接してくれたオーナーファミリー

何とか見つかったシェアハウスのオーナーもカナダやビクトリアをたくさん案内してくれました。その後に入居してきたオーナーのお母さんがまた素敵な人で、カナダの歴史についてお話してくれたり、共通の趣味のお花について話したりしました。話す時間が増えるにつれて気持ちや考えを共有できて、本当のおばあちゃんのように接してくれたのでとても落ち着いて会話をすることができました。カナダに来たからには、カナダで生活している現地の人と話すことが文化の違いや考え方の違いも聞けるのでとても興味深いなと思いました。一緒に生活をして貴重な時間を過ごすことができました。

忙しい毎日を一緒に働いた、カフェの仲間

自分が働いてるカフェのオーナーは、とても頑固で厳しい人でした。途中は嫌になりそうな時があったけど、今では毎日のように「行かないで、寂しいから!」と言ってくれます。それがどれだけ嬉しいことか、今ひしひしと感じています。カフェで働く仲間とは、最初カナダのアクセントや言葉の違いに戸惑ったこともあったけど、一緒に過ごす時間が増え嬉しいことも悲しいことも一緒に共有することができました。最高の仲間と一緒に働くことができて本当に良かったです。

一人でカナダに来たけど、6か月後に私は一人ではありませんでした。支えてくれる人たちがいて、今私はここにいます。

5月からはNanaimoへ

同じバンクーバーアイランド内ですが、Nanaimoへ引っ越します。先住民の人たちの文化が残る地域。ビクトリアよりまた田舎な地域です。職場も住む場所も一からのスタートになります。素敵な職場で、素敵な人達と出会うことができたらいいなという思いでいっぱいです。

そして、私の大好きな夏がもうすぐきます。Nanaimoからだと、行ってみたいTofinoに近づくし、バンクーバーへのフェリー場が近くなのでたくさん旅してみたいなと思っています。ビザもあと6ヶ月。6ヶ月で何ができるかな?

ワーホリ3年目。考え方の変化

日本にいたら期限なく不自由なく生活できてしまうけど、海外を旅していると、ビザがの期限があって1年という限られた時間で何ができるだろうかと考えるようになりました。少なくとも私の時間の過ごし方や日々の考え方が変わって、私の人生にとって有意義に時間を過ごせているのではないかと思います。

ワーホリ1年目の時の私に比べ、今では新しい人と話すことや新しいことに挑戦することが楽しいと感じるし、もっと新しい体験がしてみたいと探求心に満ち溢れています。シャイで怖がりだった私が2年半でここまで変わりました。

ワーホリで自分を変えてみたいと思う人、せっかくだから行動してみませんか?そうすれば気づくことがたくさんあると思います。新しい環境に身を置いて、自分を試してみるのもありだと思います。やってみないと、感じてみないとわからないことがたくさんあります。

ビクトリアもあと1週間切りました。最終日までめいいっぱい楽しみたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

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