海外のメニューを見るときのコツ!
海外のレストランのメニューには、料理名の下にどのようなな食材が使わているか説明が書いてあります。食材の単語の意味が分かれば、料理に使われているものが分かり、アレルギー対策や食べられない食材が含まれていない料理を選べます。食材の英語がわからなくても、このGF/DF/VG/Vのアルファベットの意味を理解しているとメニューを選ぶのに少し役立ちます。
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GF:グルテンフリー
どんな人向け?
- 小麦アレルギー
- セリアック病
- グルテンをできるだけ取りたくない人
日本でもグルテンフリーは以前よりかなり知られてきましたよね。グルテンフリーのパンは、米粉など穀物以外の素材を使ってできています。私はグルテンを気にしたことがないのですが、グルテンフリーの食材は、小麦のパンに比べて少しぱさぱさしているイメージです。ですが最近では様々な工夫をこなしたグルテンフリーの食品がたくさんあるので試してみる価値があります。
※アレルギーや病気のためにグルテンフリー表記のものを選ぶ場合は、必ずお店にアレルギーがあることを伝え、グルテンの食材と触れていないかを確認してもらってください。
DF:デイリーフリー
どんな人向け?
- 牛乳にアレルギーがある人
- 牛乳やチーズなどで体調を壊す人
- 苦手な人用
カフェのメニューには、牛乳の代わりに「アーモンドミルク」や「豆乳」「ココナッツミルク」などのオプションがあります。食べ物であれば牛乳からできているチーズの代わりに、ヤギ乳からできているハルミチーズなどを使った料理に変更出来るオプションもあります。お店によって違うので、確認してみましょう。
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