【知らなきゃ損!】海外旅行でオフラインでも地図を有効に使う方法を教えます♡

海外でデータがない!でも地図機能は使いたいと思うことありますよね。他にもワーホリでその国のデータを持っているけど、データを少しでもセーブしたいと思うときありませんか?

私がシアトルに旅行に行った際、携帯は機内モードに設定してデータは一切使わないようにしていました。

今回は、海外旅行先でオフラインのままで地図を使う方法を紹介します。

海外先でデータを使うと、課金が大変なことに!

何気なく使っている携帯のデータですが、外国でデータを使うとローミング代など余計なコストがかかります。携帯を使わないようにしていても、かかってきた電話やSMSを受け取るだけでもどんどん課金されて請求が大変なことに。

旅行先のデータを購入せずに携帯を使うなら、必ず機内モードに設定することをおすすめします。機内モードなら電話やSMSの受け取りもできません。でもWifiがあれば、Wifiを使ってインターネットが使えます。

使うのはGoogle Map(グーグルマップ)

地図アプリはたくさんありますが、道路の新情報も、場所の情報も同時に取得できるのがグーグルマップ。グーグルマップのアプリを持っていれば、初めての海外旅行も心配ありません。

シチュエーションに合わせて、グーグルマップの使い方を見ていきましょう。

方法1)旅先で見つけた目的地!オフラインで目的地までの案内を使用する方法

目的地に行く前に、Wifiを探そう

データなしで地図を使うには、事前準備が重要になります。まずは、Wifiがある場所を探しましょう

簡単にWifiがある場所を探すには、スタバやマクドナルドなどの大型チェーン店を探すことです。シアトルには、スターバックスは街中どこでもあります。他の海外先でもチェーン店ならなじみのマークで見つけやすいですよね。チェーン店なら確実に無料で使えるWifiが飛んでいますよ。

もちろん、ホテルなども確実にWifiが使えることが多いので、目的地に出かける前にグーグルマップを使う準備をしましょう。

グーグルマップの設定の仕方

1.Wifiを使ってグーグルマップのアプリを開き、行先を調べる

2.行先への行き方(徒歩・車・バスなど)を設定して、案内開始ボタンを押す

なんとたったこれだけなんです。最初の設定をWifiのある場所で設定しておけば、あとはWifiがなくても行先まで音声ありで案内してくれます。なんて便利なんでしょう。

デメリットとしては、案内をしたままにするので電池の消耗が早いことです。車ならシガーソケットなどで携帯を充電しながら案内を使うようにしましょう。

基本的には、観光地には無料Wifiが設定されていることが多いので、行先ごとに次の行先を設定して使いましょう。車の運転でもこの設定が大活躍してくれました。シアトルに車で行ったときは、大都会で一方通行が多くとっても困ったので、車で海外を運転する方は必見です。

方法2)予定地が先に決まっている場合には、事前に地図をダウンロード!

旅に出る前に、ある程度行先を決めている人は、地図を事前にダウンロードする方法がおすすめです。

グーグルマップの地図のダウンロード方法

1、Wifiに接続した状態で、グーグルマップのアプリを開く。

2、グーグルマップのでダウンロードしたい場所を検索。検索結果に出てきた下の場所名をタップすると、場所の情報が出てきます。

3、情報が出てきたら、右上に出ているをタップし、オフラインマップをダウンロードを選択。選択範囲を指定して地図をダウンロード。

ここまですれば、あとは通常どおり行きたい場所を検索するだけです。

ダウンロードしていなければ、オフラインでは案内機能は使えませんが、事前にダウンロードしているので、案内ガイドがしっかり使えます。旅行に行く前に行く先のプランが明確な人はこちらの方法を使って地図を事前ダウンロードしておくと断然便利です。

注意すること

ダウンロードした地図を使う場合は、グーグルマップのアプリを使うことと、アカウントにサインインする必要があります。

地図はダウンロードしてから30日間しか使えません。早くダウンロードしすぎて旅行の時に使えないということもありますので、旅行の1週間前くらいにダウンロードするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?これで海外旅行も一人でも楽になりますよね。

旅先で行きたい場所を見つけた場合は、前者のWifiのある場所で行先を設定してグーグルマップを使えばいいですし、旅行に行く前に行きたい場所や行く場所が明確な場所は後者の地図をダウンロードする方法を使いましょう。

グーグルマップを有効活用して、旅を快適に過ごしてくださいね。

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