ワーキングホリデーインタビュー企画の第6回は、Takuさんに答えていただきました。Takuさんは、2019年の4月からオーストラリアでワーキングホリデーをされていました。それでは、Takuさんのワーキングホリデー体験談を見ていきましょう!
ワーホリに行きたいと思ったきっかけは?
小さい頃から海外、特に英語圏の文化に憧れていました。そのため英語の勉強に力を入れてきました。実際に海外の「文化触れたい」「英語を話したい」という思いがきっかけとなりワーキングホリデーに行くことを決意しました。
ワーホリに行く前に不安だったことは?
自分の実力でコミュニケーションが取れるのか友人は作れるかが不安でしたが、取り越し苦労でした。すぐに良い友人を作ることができました。
実際のワーホリは想像と違った?
良い意味で違いました。何もかもが新鮮で、毎日がとても楽しかったです。辛いことや苦労したことももちろんありましたが、終わってみたら良い思い出です。
ワーホリで行く国や地域を決めた理由は?
Takuさんは、オーストラリアのパース・ゴールドコースト・ブリスベンの3か所に滞在されていました。
パースの語学学校を選んだ理由は、比較的日本人が少ないという情報からでした。あと海のある生活に憧れていたからです。
ワーホリに用意した予算は?
学費約50万、初めの生活費等に40万円用意しました。
ワーホリで辛かった・大変だったことは?
仕事が決まらなかった時に資金が底をつきました。その時はとても苦しい思いをしました。あと失恋もしましたね笑
ワーホリで楽しかった・印象的だったことは?
パースにいた頃は、毎週ビーチでバーベキューや誰かの家でホームパーティーをしていました。日本ではあまり馴染みのない文化だったので、新鮮でしたしとても楽しかったです。
旅行でおすすめスポットは?
パースはとても良いところでした。海が綺麗で街の風景も素敵でした。バイロンベイとヌーサも海が綺麗で良いところでした。ヌーサのメインストリートは南国版表参道といった感じで落ち着いていてオシャレでした。
ワーホリで実際にした仕事は?
パースにいた頃はウーバーイーツの配達員をしていました。ブリスベン にいた頃はラーメン屋で働いていました。2週間ほどファームでも働いていました。
今からワーホリに行く人へアドバイス
躊躇している人は思い切って行くべきだと思います。目的がある人はもちろん、ない人でも行ったら何かを見つけることができるはずです。人生観が変わります。できた友人とたくさん遊ぷべきです。日本ではできないくらいたくさん遊んでいろいろな経験をすることをお勧めします。
Special Thanks to Taku さん
Takuさんインタビューのご参加ありがとうございました。Takuさんは、YouTubeチャンネル『Memory’s Boutique』でオーストラリアの思い出を動画にされているそうです。また、Instagram(@memories_boutique1590)にはオーストラリアの写真がアップされているので、オーストラリアに興味のある人写真を見たい人は要チェックです。
この記事を読んで、自分の体験談も記事にしたいという方大募集しています。私のインスタグラム(@colorfuldays0821)へのDMお待ちしております。
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