【語学学校ライフ2】公共の場でお酒が飲めない?!BBQ編

語学学校ライフ

みんなとすこしずつ仲良くなり始めたころ、バーベキューをしたいね!という話になり、
サウスバンクにある公園でバーベキューをすることになりました。

公園に無料のBBQ台

オーストラリアには、公園などに誰でも無料で使える、電子バーベキュー台が設置されています!初めて見たときとってもびっくりしましたが、なんて画期的なサービスなんだと思いました。日本にもあればいいのに!誰でも使えるように基本的にはきれいにされていますが、心配なので一度ペーパータオルなどで拭いてから使用しました。

BBQ台の横についているボタンを押すとプレートが数分で温まり、あとはスーパーマーケットで買ってきたお肉を焼くだけ!一番苦労したことは、日本で売っているような食べやすいサイズに切られたお肉があまり売っておらず、固まりのお肉を買ってきて一口サイズに切ったこと。お肉が大きすぎて切るのに一苦労。

どうにか切れたお肉。薄く切るのが難しく、結構厚めです。(笑)

どうにかこうにか苦労して焼けたお肉はとってもおいしい!

公共の場でお酒飲むの禁止?


おいしいお肉が焼けたら、もちろんお酒が欲しくなる!するとオーストラリアでの生活が長い男の子が、「オーストラリアは公共の場でお酒を飲むのは厳しいルールがあるんだよ!」とのこと。正直その時は言っている意味があまりわからなかったのですが、よく聞いてみると、「瓶入りのお酒はだめ!」「お酒だけを飲むのはだめ!(何かしら食べ物も一緒にたべていないといけない)」など細かいルールがあるようです。私たちは公園のマークなどを確認し、アルコールがダメという表記がなかったため、缶ビールを買って乾杯しました。
授業以外の場でみんなと会い、お互いのことについて話したり、冗談を言い合ったりするたわいない時間を過ごすことはとっても楽しかったです。

くれぐれも公共の場のお酒にはご注意を!州によって法律もすこしずつ違います。ちなみに、別の日に同じメンバーでお酒を飲んでいて、警察に指導される経験もしました。またそのお話は別の記事で!

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